仮想通貨でネコを救う、NEM猫プロジェクト始動

保護猫活動への想い

レガシーシステムとしての生体販売

日本では、毎日約130匹、年間4.6万匹の猫(そのうち約7割が離乳前の仔猫)が公的に殺処分されています。

その一方で、ペット産業における生体販売のため年間15万匹もの猫が新たに「生産」され、「供給」され、「流通」しているという矛盾があります(その過程で少なくとも2万匹が死んでるとされます)。

最終的な飼い主(買い主)の手に渡るまで犬猫は転々するため、猫の(心的なものを含む)健康に非常に大きな問題を与えていますし、売れ残ったペットの末路は悲惨なものです(参考:「商品」になれなかった犬猫たち 闇の犬猫「引き取り屋」)。

確かに生体販売のみが殺処分を生む唯一の理由ではありません。それでも我々は、店舗でのペットの売買は倫理的に問題の多いレガシーシステム(過去の遺産)であるとみなしています。

※生体販売のサプライチェーンに関する問題点については後日説明します。

代替手段としての里親制度

一方で、保健所に収容された猫を引き出したり、ケガした猫を保護・治療し、健康で元気な猫の里親を募集している保護猫団体やボランティアの存在があり、彼ら彼女らは私財を持ち出し日々奮闘されています。

あまり伝えられませんが、行政による殺処分ゼロ、殺処分数の減少は、各地の保護猫団体の活動に大きく依存しているのが実態です。

「殺処分の減少」について、現場とメディア・行政の認識には非常に大きな乖離があります。

ボランティア・保護猫団体の負担は極めて大きいのですが、十分に認知されていないことや、保護猫及び里親制度がまだ十分に、周知されていない、発信が弱い現状があります

自治体の愛護センター、譲渡型の保護猫カフェや譲渡会を通して保護された猫を「養子」にする仕組み

結果として、目の前の救える命を放置し、メディアの「猫ブーム」により、ペットショップで犬猫を衝動的に買う人が非常に多く、生体販売が助長され、ペットの遺棄が後を絶たない現状があります。

ですが、年間15万匹の「生産」に対して、5万匹弱の殺処分ですので、新たにペットショップで購入を検討していた人の3人に1人が、保護猫の里親になることを選ぶだけで、少なくとも公的な殺処分はゼロに近づきます

そうすることで、保護猫団体のキャパシティーが増え、殺処分以外の行政の前向きな動物保護活動に期待する余地が出てきます。

一方で、かなり多くの民間(引き取り屋等)による事実上の「処分」(ネグレクト等を通したそれ)があると推定されます。

NEM猫プロジェクトとは

上記のような現状を前に、猫好きのメンバーが自然と集まり、仮想通貨を用いて何かできないかと考えた結果、「NEM猫プロジェクト」が始まりました(2018/1/15~)。

我々は、仮想通貨を持っている方に対して、仮想通貨をHodl(ずっと保持)するだけではなく、手元にある仮想通貨のほんの一部を活かすことで、社会的課題に、一緒に取り組んでみませんかと問いかけたいのです。

NEM猫プロジェクトとは、そのような問いかけに応じてくださった方々から頂いた仮想通貨を最大限に活かします。

そして、猫の命を救い、里親制度の周知に取り組みながら、仮想通貨で保護猫活動を支援するための経済圏を作る事を目指したプロジェクト(組織)です

今後やっていくこと

あえてしないこと

一般的な保護猫団体とは異なる特徴として、まず何をやらないかを説明したいと思います。

下記のような感じです。

今のところ、猫を直接的に保護して譲渡会を行うということよりも、既に保護猫を抱えている団体さんの声を届けるなどして、団体を支援する方が効果的に活動できると考えています。

その分、実際に猫を引き取り、保護団体さんに対して最大限の敬意を示しつつ、毎月寄付による支援をしていきます。

また、現金を直接扱わない理由は管理が煩雑で不透明になりがちなためです。

我々は仮想通貨による募金を行うため、旧来の募金とは違い、現金に触れる必要性は限りなく低く、透明に活動しやすいのです。

さらに、日々の活動はSlackやTrelloを通した営業所のない活動形態ですので、当面は「土地も猫も小判もない」保護団体、これがNEM猫プロジェクトであると考えてください。

取り組みテーマ

保護猫活動といっても、扱う課題は多岐にわたり、仮想通貨を用いるとなると倣うべき直接的な手本もありません。

それでも当面は、下記の通り、短期、中期、長期の目線で保護猫活動に取り組んでいこうと考えています。

※短期~長期はリニア(一直線)の活動ではなく、結果が表れるまでの時間軸です。

毎月寄付を確実に継続的に実施できるよう活動し、支援先と支援者双方の信頼を築いていきます。

その活動の中で猫をとりまく社会的課題について発信し、ペットショップで購入するのではなく里親になることの意義、楽しさ、そのための方法などを界隈を中心に周知していきたいと思います。

その際、仮想通貨が有効に使える場面はないか、絶えず念頭において活動します。

既に仮想通貨決済を導入している事業者との連携を考え、現金を用いなくてもが支援できる枠組みを考えます。

◆毎月の活動はこんな感じ ↓

是非、リツイートを!!

◆チャリティーグッズの作成・販売はこんな感じ ↓

仮想通貨で購入し、保護猫活動に加わりましょう!!

 

◆「保護猫×NEM」をテーマにした経済圏を広げる活動。 ↓

このような活動を通して猫界隈において、NEM猫プロジェクトの役割、仮想通貨の有用性を説明していきます。

ミッションについて

NEM猫プロジェクトのミッションは、「仮想通貨を使った保護猫活動の日常化」です。

界隈の人々が、仮想通貨について考えることが生活の一部になっているように、保護猫活動に意識することなく参加できている状況が理想です。

界隈の人々の心のポートフォリオに組み込んでいただけるようコミュニティに根付いた保護猫活動をしていきます。

仮想通貨界隈の皆様が活動に参加する方法は、今後様々整えていきます。

仮想通貨を用いて保護猫支援活動の経済圏を一緒に作りましょう!

更新2018/5/6

(おわり)

NEM猫プロジェクトの活動はすべて寄付により賄われています。

【NEM寄付先】
●保護猫活動用(毎月の寄付にまわります)
NDNENL-GGAXJB-OGJUGS-BTAS6G-N2ODYO-MDYTKY-KMJH

●プロジェクト運営用(継続活動のための寄付になります)
NDUHIN-WURU3X-GUAJIJ-YUQG6I-62P7DV-HOMETY-CLDD

NEM猫プロジェクトのフォロー、いいね、リツイートなど全て支援になります!よろしくお願いします!!

 

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